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ハイブリッドインバーターの突入電流対策|д゚)24V100Vモデルは除く・・・

ハイブリッドインバーターは、いくらメインスイッチを切っていようが初回接続時には必ずバチっとなる突入電流が発生します。

 

これはバッテリー電力の平滑用に設置されている大容量の電解コンデンサが枯渇している(放電しきっている)状態では内部抵抗が低くなっている為、バッテリーから最大電流に近い電流が電解コンデンサに流れ込むからです。

 

バッテリーに50Ωのセメント抵抗を直列に接続して数秒間当てるとか儀式をしている方も多いと思いますが・・・

そんなもん持ってねーよ!って人も多いと思います。

 

そんなことをしなくても普通に接続してブレーカーを投入するタイミングだけでOKな、突入電流防止対策です。

※これはPV起動に対応していない機種では使えない技なので、24Vモデルは対象外です

 

まず接続は下記のように必ず各入力には開閉器を使用してください。

後は特に難しいことは何もしません。

①夜間にバッテリー以外の開閉器のみ投入し、メインスイッチは切っておきます。

日の出と共にハイブリッドインバーターが起動します。

SRNE系ハイブリッドインバーターは、万が一バッテリーのBMSが低電圧で放電停止していてもPVで起動してバッテリーを充電できるようになっている為、バッテリーが無くてもシステムを起動させることができます。

これを利用してバッテリー側の電解コンデンサを充電する事で、バッテリーとの電位差を小さくします。

 

➁ディスプレイのバッテリー電圧が充電電圧になっていることを確認したら、バッテリー側の開閉器を投入します。

バッテリー側へ電解コンデンサとの電位差分の充電電流が流れますが、すぐに同電位となります。

※メインスイッチを入れたままの状態でバッテリー用のブレーカーを投入すると、充放電電流がブレーカー投入した途端、一気に流れようとする為、メインスイッチを遮断する必要があります

 

ようは全て接続した後に夜間にPV入力を投入しておけば、朝にはほぼ同電位になっているという訳です。その状態でバッテリーのブレーカーを操作しても接点を傷めるような程の電位差は無い。

 

このPV起動による方法は電解コンデンサのエージングも兼ねているので購入直後の初回起動には特におススメです(=゚ω゚)ノ