趣味のお部屋

やってみたいと思ったことが趣味…それを極めたらプロかな?

ハイブリッドインバーター モニターソフト

試しにSRNEの”Solar Station Monitor-inverter”をインストールしてみました。

Solar Station Monitor Inverter v1.6

 

SRNE公式サイトの製品ページからダウンロードできます。

現在はこちらのiPowerというソフトをダウンロードします。中身は同じものですね。

smart-trading.co.jp

ソフトをインストールして、USBでPCと接続し、インバーターを認識させれば使用できます。

 

 

 

 

インバーターの設定項目が表示・変更できます。

ただ、バッテリーの充電電圧に関する項目の変更は、このソフトからできませんでした。

また、本体では24V表記の電圧設定ですが、ソフト上では12V表記の数値になっているので、2倍して読む必要があります。

48Vモデルの場合は4倍ですね。

 



このソフトの利点は充電電流や出力電圧等、本体よりも細かく設定が可能です。

そのため、商用電力からの最小充電電流は0.1Aに設定ができます。

 

 

 

我が家は3時間帯別プランなので、現在実験的にタイマーで23:00~7:00までAC電力供給するようにし、その時間帯に0.3A(BMS上3.5A)で充電しています。

また、AC出力電圧が100V以下(99.9V)に下がることがあるので100.5Vで設定しています。

 

 

インバーター内に時計を内蔵しているので、これを正しく設定しておかないと入出力データを正しく読めません。

 

なかなか良いソフトだと思うのですが、バッテリーのSOC(残量)は本体でも同じですが、全くアテになりません。

RS485でBMSをモニタリングできるようですが…

 

バッテリーは単体でスマホアプリの方でBMSをモニターできるので特には困っていません。

 

一番困るのは、Wi-Fiと同時に使用すると接続できなくなるので、一度インバーターの電源(AC、DC、PV全ての電源を遮断)を落とさないと再接続できません。

恐らくWi-FiとUSBでデータがクラッシュするんでしょうね( ;´・ω・`)

USB接続している状態ではWi-Fi接続の方も上手くいきませんでした。

 

 

ハイブリッドインバーター入手

単相三線式対応のハイブリッドインバーターが欲しかったのですが、重量が重いので断念しました( ;´・ω・`)

あと楽天で購入できるショップが高いのもある…

そんな時に現れたのがLVYUANのHF2430U60-100( 〃▽〃)

item.rakuten.co.jp

商品ページにSRNEのロゴが…

価格が約6万円で、AliExpress並みの価格なので思わずポチっとしました( 〃▽〃)

ちなみにLVYUAN直営は中国に個人情報が渡る為、タイガンさんの方で購入させて頂きました。

マイクロインバーターやバッテリーでスマホ管理の良さを知ってしまったので、セットでWi-Fiモジュールも購入。

 

しかし本体だけが早々と到着♪


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本来SRNEロゴのある場所にLVYUANロゴが印字されてます( ゚д゚)

 

コピー製品でないことを祈りながらバッテリーを接続し、初期設定に入る

SRNEの情報は多く、付属マニュアルは英文表記ですが、特に困ることはないです。

とりあえずこんな感じで設定。

※バッテリーをモニタリングしながら設定変更していく予定

※バッテリー設定はチェリーベルバッテリーとしてはデータが無いため

Lithtech TE24100の推奨値参考

低電圧切断 17.6V

再接続電圧 20V

充電電圧 28.4V~29.2V

 

以下個人的設定

01:SBU(インバーター出力モード)バッテリー優先

 ※他はバッテリーよりACが優先される

02:60.0Hz(出力周波数)※西日本圏

03:UPS(AC入力)

04:24.8V~25.0V(バッテリーから主電源に切替る電圧)

 ※バッテリー残量が少ない時に高負荷となると電圧が低くなるため、高負荷時でも切り替わらない程度の電圧に設定

05:28.6V(主電源からバッテリーに切替る電圧)

 ※満充電時の電圧

06:CSO(充電モード)PV優先

 ※天候不順の場合ACから充電できるようにPVのみの設定にしない

07:50A(充電電流最大値)

 ※バッテリー仕様による

08:LF08(バッテリータイプ)リン酸鉄リチウムイオンバッテリー8セル

09:29.2V(ブースト充電電圧)

 ※バッテリー仕様による

10:120min(ブースト充電時間)

11:29.2V(フロート充電電圧)

 ※バッテリー仕様による

12:24.0V(バッテリー過放電電圧)インバーター出力オフ設定

13:5s(過放電遅延時間)インバーター出力オフ設定

14:25.2V(バッテリー低電圧アラーム)

 ※高負荷時の最低電圧

15:22.4V(バッテリー放電限界電圧)インバーター出力遮断

22:Diseble(省エネモード)オフ

 ※低負荷では出力が遮断される

23:Enable(過負荷再起動)オン

24:Diseble(過熱再起動)オフ

25:Enable(アラーム)オン

 ※システム異常時に発報

26:Diseble(ビープ音)オフ

※システム切替時に発報

27:Enable(バイパス切替)オン

 ※パススルー動作

28:30A(AC最大充電電流)

 ※8時間で90%充電できる電流値

 ※100Ah→10A

 ※200Ah→20A

 ※300Ah→30A

 ※400Ah→40A

29:Diseble

35:26.0V(バッテリー低電圧回復電圧)

36:15A(PV最大充電電流)

ソーラーパネル(12.29A)

※配線 VVF2.0mm-2c(20A)

※配線保護できる電流値

37:26.0V(バッテリー回復電圧)

38:100.5V(AC出力電圧)

※システム再起動後は120Vに戻ることがあるので必ず確認する(100V~110V)

 

※設定値は覚書なので、随時更新

 

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負荷なしの状態でバッテリーモニターは-1.20Aなので、このハイブリッドインバーターの消費電流は1.2Aだとわかる。約30W。

ソーラーで97%まで充電してあったバッテリーなのにハイブリッドインバーターのインジケーターは真ん中くらいになってる

 

おそらくSRNEのモニターソフトも使用できると思うので、後日PCに接続してみようと思います。

リン酸鉄リチウムイオンバッテリー入手

我が家の節電計画

 

我が家は3時間帯別料金プランなので、昼間の電気料金は一般より高く、夜間は一般よりも安い電気料金です。

今年よりガスを廃止しオール電化にした為、電気が無いと生活できない家になりました。

もしもの時の為にオフグリッド環境を構築する必要があると言っても過言ではなく、電気代の高騰により節電も兼ね、発電蓄電設備の導入計画を始動。

 

そこでプラグインソーラー蓄電キットを導入したんですが…

マイクロインバーターは調子悪くメーカー修理となりました( ;゚皿゚)ノシ

そこで、夜間商用電力からバッテリーを充電して、昼間にバッテリーからの電力を使うという方法に移行。

セットで購入したポータブル電源を使用して、タイマー制御で23時~7時に充電し、バッテリーから7時~サーキュレーターと除湿器と空気清浄機の合計100W程を稼働させてみた。

 

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このポータブル電源に搭載されている純正弦波インバーターは、500W出力(最大1000W)。

搭載バッテリーは交換可能で、ディープサイクルバッテリー12V100Ah(1200Wh)。

理論上100W負荷で12時間の容量ですが…

実際稼働させてみると4時間も持たないのであまり実用的ではない。

あと、ディープサイクルバッテリー本体に「水素ガスが発生することがあります。屋内では使用しないでください」の文字が・・・( ;´・ω・`)

屋外で発火爆発しても家屋に影響の無いように設置するしかない…

と言う理由からバッテリーはリン酸鉄リチウムイオンバッテリー(以降LiFePO4)一択になりました。

また、このポータブル電源もバッテリー容量が13V以上残っているのにアラームが鳴ったりと調子悪いので臨時的用途にしか使用できない。

 

というわけで、せっかく10万円近く出して購入したキットも、ソーラーパネルとチャージコントローラーだけになってしまいました…

バッテリーとインバーターを新しく購入するとして、商用電力との切替をする装置の導入も必要。

 

今後、UPS内蔵マルチインバーターを購入するかハイブリッドインバーターを購入するか…どちらにしてもバッテリーは必須なので、まずはLiFePO4を購入することにしました。

 

UPS機能搭載マルチインバーター

item.rakuten.co.jp

 

単相三線(100V/200V)対応ハイブリッドインバーター

item.rakuten.co.jp

 

bluetooth対応LiFePO4

 

色々調べるとAmpereTimeのLiFePO4推しの人が多いようで、こちらを購入すれば間違い無いのかなと思いましたが、bluetoothでバッテリー情報がリアルタイムで管理できるものが欲しかったので、チェリーベルさんの24V100AhLiFePO4を購入。

価格は公式サイトの方が安いですが、クレカ情報が漏洩するのも怖いので楽天で購入。

こういう理由で楽天Amazonで購入できるのは有難い。

 

単純に12V100Ahのバッテリー2個分の大きさなので場所をとります・・・

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噂では聞いていましたが、実際持ってみてLiFePO4ってとにかく軽くて、ディープサイクル12V100Ahの倍の容量なのに重量はそれ以下♪

 

24Vにしたのはチェリーベルさんでお値打ち価格になっていたのと、ハイブリッドインバーターでは48Vが一般的で、12Vだとバッテリーをいくつも繋ぐ必要があるのでシステム的にもバランス取るのが面倒って理由です。

BMSで安全性が保障されてるのと、温度にシビアのようなので室内設置。

こちらのバッテリーが搭載しているBMS

・過電圧遮断

・過電流遮断

・高温遮断

・低温遮断

・電池残量算出

・セル電圧、電流の均一化

を行っているようです。※ショップ情報です。

 

早速アプリをインストールしようと思いましたが…同封されていた取説の通りではアプリがインストールできず( ;´・ω・`)

Googleアプリストアから「bluetooth BMS」というアプリをインストール。

bluetoothでバッテリー固有番号下4桁を確認し接続。


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購入した時点で50%よりやや少なめ

表示内容は

バッテリー残量 46%

バッテリー電圧 26.54V

バッテリー容量 100Ah

動作 充電中

状態 完璧

充電回数 3回

って感じです。

この手のアプリは日本語表記されませんね・・・


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チャージコントローラーから充電中~♪

おそらく、電流値マイナスの場合は放電中で、プラスの時は充電中でしょう。

バッテリー温度も確認できます。


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アプリで各セルの電圧を確認できます。

順番に0.01Vづつ増えていくので均一に充電されているのがわかります。

 

ちなみにこのアプリはセキュリティソフトで怪しい動作をするアプリと言われるので、眠っていた古いスマホWi-FiGPSをオフにしてアプリを使用

 

ようやく活躍できたチャージコントローラー
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このチャージコントローラーとアプリを確認していて、ソーラーパネルから0.7A以上発電電流があるとバッテリーが充電し始める事がわかります。

今はまだ24V用の負荷やインバーターが無いので、充電するだけ。

 

充電に関して、LiFePO4は鉛電池用の充電器を使用してはいけないという掟があります。

その為、チャージコントローラーの充電設定を変更しなくてはいけません。

このチャージコントローラーはSRNE製のML2440。

 

バッテリー設定変更に関しては、

▶️長押しで設定モードに入ります。

バッテリーの種類…FLD(密閉型鉛)→SLD(一般鉛)→GEL(ゲル鉛)→LI(リチウム)→USE(ユーザー)

バッテリー電圧…オート→12V→24V

EQUALIZE:均等充電電圧…14.6V(9~17V)

BOOST:急速充電電圧…14.4V(9~17V)

FLOAT:浮誘充電電圧…13.8V(9~17V)

LowVolRECT:過放電回復電圧…12.6V(9~17V)

LowVolDISC:過放電電圧…11.0V(9~17V)

の順に設定します。

設定が終わったら▶️長押しで設定を保存。

※アンダーラインは初期設定値

※24Vの場合は設定値の2倍で計算

 

なかなかバッテリー充電設定について詳細の分かる情報がネット上では見つかりません。

Liを選択したいところですが、電圧設定を変更できません。

ユーザーを選択しても、問題なのが過充電電圧設定ができない( ´;゚;∀;゚;)

取説にはLi選択時、過電圧警告は”ー”表記・・・

その他のバッテリーについては16.0V一律・・・

AmpereTimeのLiFePO4の設定では過電圧切断電圧は15V推奨です。

取説にはユーザーパラメーターの設定はモニターソフトウェアが必要とのこと・・・

ネットで色々調べていると…このチャージコントローラーにはbluetoothをオプションで取り付けられるようです。

しかし…国内市場では全く流通無し…

わかっている事は、MLシリーズ共通で使用できるSR-BT1というBluetoothユニットの存在。

そしてRenogyアプリで海外ユーザーは接続していること。

SRNEから提供されているアプリについては詳しい情報は得られず・・・

気になるのはRenogyのROVERとSRNEのMLが非常に酷似していること。

液晶表示なんて殆ど同じですからね。

これは…このチャージコントローラーにRenogy製Bluetoothユニットが使用できるんじゃね?っと淡い期待( 〃▽〃)

Renogy製 BT-1ユニット RS-232C(RJ12)

 

ちなみにRoverのマニュアル参考にした方がわかりやすいです。

またRoverでは、Li→12.8VLFPバッテリー用に設定されていると記載されており、MLでも設定値は同じです。

とりあえずはLiで使用して様子を見るしかないかな・・・

 

今後やりたい事

①DCブレーカーの取付

 

ソーラーパネル ー MPPT40A間 : 2P15A(DC)ソーラーパネル@12.29A

・MPPT40A ー バッテリー間 : 2P40A(DC) MPPT@40A

・バッテリー ー マイクロインバーター600W入力2系統 : 2P10A(DC)x2@24Vx10A=240W x2→480W ※マイクロインバーターの出力を400W程度に調整

※購入を考えていたテンパール製B2EAD各Aが生産終了になってしまいブレーカーを再検討することに…

 

②バッテリーからマイクロインバーターへ給電してグリッドへ安定供給実験

参考動画↓

www.youtube.com

構成プラン

ソーラーパネル(220W46.8V2並列@12.29A計440W)→6sq→2P15A→VVF2.0-2C→

MPPTチャージコントローラー(40A)→8sq→2P40A→8sq→

LiFePo4(24V100Ah)→VVF2.0‐2Cx2系統→2P10Ax2→VVF2.0‐2Cx2系統→

マイクロインバーター(600W)2系統入力→タイマー(設定時間AM9:00~PM5:00)→商用電源(コンセント)

 

説明

ソーラーパネル220Wからの入力電流は実測で7A程

・24Vシステムなので並列で接続し、入力電流は14A程となる

・配線はHCV3.5sq以上あれば問題ないので、手持ちのHCV6sqを使用

・ブレーカーは2P2E15Aまたは20A。2P1Eでも良いが両切りしたいので2P2Eに拘る

・ブレーカー2次側は宅内に引き込みたいのでVVFケーブルを使用

・MPPT40Aなのでバッテリー接続ケーブルはEM-CED14sqで2P2E40Aに接続

・バッテリーにそのままケーブルを接続するとスパークするので、必ずブレーカは欲しい

・チャージコントローラーを切り離してもマイクロインバータが動作するようにブレーカー2次側(バッテリー側)からVVF2.0-2cで2P2E10Aブレーカー2個に分岐。15Aだとマイクロインバーターの定格入力(600W)を超えてしまう

・2P10Aブレーカー2次側はマイクロインバーターに接続するため、HCV6sqでMC4に変換し、+側に逆流防止ダイオードを接続しマイクロインバーターに接続

・マイクロインバータ600WのAC出力はMaxでも5A程度なのでコンセントタイプのプログラムタイマーに接続し、マイクロインバーターの電源入切をプログラムタイマーで制御

・バッテリー容量を考慮して電気代の高いAM9:00~PM5:00で設定。

・冬でも晴れていればAM8時以降は発電を開始するのでAM9:00まではバッテリー充電を優先できる。

・マイクロインバーターの入力を10A以下に抑える為に出力設定を低く設定する必要がある。仮にオーバーしても、10AブレーカーによりMAXでも480W以上では遮断されるため、マイクロインバータは壊れないはず…。但しマイクロインバーター定格600Wの80%程度しか使えないことになる。

※マイクロインバーターの出力設定はアプリ上でしか行えないので、システム構築前にソーラーパネルに直接続し、アプリの出力調整を25%程度に設定しておく必要あり。

推定(25%≒150W、50%≒300W、75%≒450W、100%≒600W) 

※AM9:00~PM5:00→8h

150W(25%)x8h≒1200Wh < 24Vx100Ah≒2400Wh

1日の発電量 2h→50W、2h→100W、2h→200W、2h→300W ≒ 1300Wh

晴天でバッテリー残量があるとき→75%≒450W(約4.5A出力)→3600Wh消費(バッテリー消費1300Wh)

雨天でバッテリー残量があるとき→25%≒150W(訳1.5A出力)→バッテリー消費1200Wh消費

この場合、23:00~7:00に充電することも視野に入れる

※我が家の常時消費電力はL1相約1A、L2相約4AなのでL2相にマイクロインバーターを設置しても400W以上の出力は逆潮になるので65%以下→安全マージンを考えて1%~60%(360W)の運用になる

360Wx8h≒2880Wh(1日のバッテリー消費580Wh以上)

この条件では27%(163W)運用がバランスが良いと言える

163Wx8h≒1304Wh ≒ 1日の発電量1300Wh

ソーラーの容量を3倍に増やせば60%運用も可能になる

またバッテリー容量も増やせば雨の日の運用も可能になる

 

③マルチインバーター又はハイブリッドインバーターの導入

・現在躊躇している理由としては、金銭面の問題…

楽天で検索してもハイブリットインバーターを取り扱っているのは数店舗のみで、価格も10万超えの製品ばかり…

Amazonは中国ショップばかりで、トラブル時の対応は期待できないし詐欺業者が後をたたないが価格は安価なものがある

SRNEのロゴ消したやつが多い

 

続・ソーラー発電

初日発電量の結果…晴天なのに1kwhもイッてないやんけ( ;゚皿゚)ノシ

最大出力は快晴な正午で340W…

440Wパネルで340Wは妥当なのでしょうか?…


でも新品で快晴だよ?

せめて400Wは出てよね?

 

マイクロインバーターのマニュアル見てて気になる箇所が…

 


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推奨パネル 2*375Watt

出力600Wに対して375Wx2と記載があるのは2入力に対して600Wであって、1入力で375W以上の入力はサポートされていないのでは?

 

そうなると、このキットのパネル構成では440W出力はできない可能性はある…

せっかくの440Wパネルでも100Wも損してると思うと、どうにかしたいと思うもの!

 

幸い折り畳み式パネルのキットを購入していたので…

パネルのジャンクションボックスの殻開けしてみました( ̄▽ ̄;)

案の定、2枚のパネルを並列で接続してました。

つまり18V110Wのパネルを丁番で繋ぎ、出力ケーブル側のジャンクションボックス内で並列接続し、18V220Wの出力としているだけ。

 

ところで、このパネルさぁ…

並列接続してあるのに逆流防止ダイオード入ってないすよ?

これってダメなんじゃね?

 

どうせ30V以上の出力電圧にしなきゃマイクロインバーター使えないんだし…

36Vに配線替えしてやろうぜ♪

てなわけで…パネル18V→36V改造しました。


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出力側パネルのジャンクション内の+線(赤)2本を繋がったまま端子から切り離し絶縁し、入力側の-線(黒)を端子から切り離し、+線(赤)が接続されていた端子へ接続。

 

さて、マイクロインバーターに接続し動作確認♪

 


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バッチリMaxで440W超えしました( ≧∀≦)ノ

451Wと能力以上の出力でパネル性能は大満足です。

 

ちなみにこのパネル・・・汎用ポータブル電源でも使える18Vパネルだっだので購入しました。

、はんだ付け改造してもたので・・・ポータブル電源には接続できません・・・

MC4プラグで脱着できるように改造するべきでした。。。

 

久しぶりのガンプラ

おうちDIYも落ち着いたので、溜まっていたガンプラの作成でも・・・

 

何年か越しになっているので・・・ランナー見るとやる気失せる・・・(笑)

 

「見せてもらおうか・・・RGシナンジュの性能とやらをww」

 

 

色塗りして~

 

墨入れして~

 

汚して~

 

完成!

 

 


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気が付いた人いますかね?

 

こいつはHGです。

 

 

RGはこいつ↓


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まだ作成途中です。

しかも雑い(笑)


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並べるとこんな感じ

 

RGの方がクオリティーは高いけど・・・作るの飽きて雑になる(笑)

シナンジュはHGの方が個人的には気に入ってるかも♪

 

HGはメラミンスポンジで磨いて、つやを消してます。

RGはつるつるテカテカ

ちなみにRGシナンジュはクリアカラーVerも購入してあるので。。。。

もうお腹いっぱいです。