趣味のお部屋

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アプリネタ(;´∀`)バッテリーBMS編

続アプリネタです(;´∀`)

今回はチェリーベルで販売されているリン酸鉄リチウムイオンバッテリー(Bluetooth)のBMSアプリ「Bluetooth BMS]の代替えアプリを探してみました。

実は「Bluetooth BMS」もセキュリティーソフトにマルウェアと言われたことがあります(´д`|||)

また、Googleプレイストア上では、ずっと読込中状態になってて怪しい…( ;´・ω・`)



BMS

アプリ提供元は違いますが、GUIは「Bluetooth BMS」にそっくりです。

早速、使用してみました。
固有ID表示が無いのでスクショしても、どのバッテリーの物か判別できません。゚(゚´Д`゚)゚。

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サイクル表示は「Bluetooth BMS」と違いこちらに表示されます。

サイクル数で一番劣化の進んでいるバッテリーだと判別できました…(´д`|||)

この日も残量11%で停止と…運用状況としては理想通りなんですけどね…

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各セル電圧は「Bluetooth BMS」よりも細かい数値が表示されます(*´ー`*)

こう見ると全てのセルで3.25Vではありますが、3.252V~3.258Vと0.006V差があります。
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↑ こちらは「Bluetooth BMS」の各セルデータ

※撮影日が違うので数値は違います

トータル的には、バッテリーの固有IDが表記されないのは痛いです。

個人的にセル電圧が細かく表示されるところは気に入っています。

まだ暫く「Bluetooth BMS」はアンインストールできそうにないです…。゚(゚´Д`゚)゚。