趣味のお部屋

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SmartEss以外のアプリでハイブリッドインバーターに接続してみた(*´-`*)

先日見つけたハイブリッドインバーター監視アプリを、古いスマホにインストールしてみました( *・ω・)ノ

 

Energy-Mate


↑ デバイス選択画面

旧バージョンのSmartEssと殆んど同じです( *・ω・)ノ

日本語には対応してないところも同じ(;´∀`)



↑ SmartEssでいうとエネルギーグラフ画面

SmartEssよりも優れている点は、バッテリー電圧が表示されるところです。

Socはアテにならないので、電圧が表示されることで残量の目安になります。

何故か中途半端に日本語表示(;´∀`)

300W程度インバーター出力されているのにロード0Wになっています( ;´・ω・`)

そう考えると旧バージョンのSmartEss同様、あまり意味のない画面ですね(´д`|||)

↑ データ詳細画面
SmartEssと殆んど同じです。
下のスライドバーを動かすと、いちいちサーバーにデータを読みに行くのもSmartEssと同じで、レスポンスも非常に悪いです。

ちなみにデータ更新もSmartEssと同じでスライドバーの青いタブをタップすることで読み込みます。

Setting項目は多いのですが、開くとどれも同じ項目で、結局はSmartEssと同じです(;´∀`)

 

Fronus Solar

↑ デバイス選択画面

こちらも前のバージョンのSmartEssと同じで、ちょっとした背景があります。

↑ SmartEssでいうとエネルギーグラフ画面

こちらはEnergy-Mateと違ってインバーター出力がちゃんと表示されています。

バッテリーのSocがグラフ表示になっているので、BMS接続されている場合はバッテリー残量が見やすいと思います。

↑ データ詳細画面
こちらもSmartEssと同じで、ちょっとした背景があります。
このアプリだけは前のバージョンのSmartEssと同じで、スマホ内にデータがキャッシュされているのか、スライドバーを移動させた時にサーバーからデータを読み込まないようで、レスポンスは良いです(*´-`*)
ただ、データ更新は一旦Flow画面等に移動しないと再読み込みしません(;´∀`)
SmartEssやEnergy-Mateのようにスライドバーの青いタブをタップしても読み込みをしませんし、前のバージョンのSmartEssのように読み込みボタンも存在しません。

また、Settingを開いても設定項目が何も無いので、ソフトオンオフや、ソフトリセットができません(´д`|||)

 

Smart Ess(おまけ)

↑ デバイス選択画面

やはり日本語表示の方が良いですね。

 

↑  エネルギーグラフ画面

こちらはEnergy-Mateの仕様を採用してほしいですね…

 

↑ データ詳細画面
こちらは、旧バージョンやFronusSolarのようにレスポンス重視にしてほしいです。

ちなみにどのアプリも提供元が同じ為、SmartEssのアカウントとパスワードがあればログインできるので、アプリインストール後は、特に設定も何もしなくても使用できます( *・ω・)ノ

 

まとめ

どのアプリも一長一短あり、トータル的にはSmartEssが一番洗練されていると思います。Energy-MateやFronusSolarはベータ版って感じですね。

3台のハイブリッドインバーターを同時監視する場合に3アプリで監視すれば、いちいち切替えなくても済むので良いかもしれません(*´-`*)