毎日、目が覚めるとSmartEssを起動して、ハイブリッドインバーターの状況を確認しているのですが…
今朝確認すると…( ;´・ω・`)!?
全てオフライン…(´д`|||)
とっさにTP-LINKを起動してスマートプラグの状態を確認…
※TP-LINKはアプリ側で規制が掛かってスクショ撮れません…( ;゚皿゚)ノシ
※追記 TP-LINKアップデート後のバージョンではスクショ撮れるようになりました。
ハイブリッドインバーターの出力はオフラインになっていないのでハイブリッドインバーター自体は動作しているようです…(;´∀`)
ですが、ハイブリッドインバーターに異常があると困るので、久しぶりにPCを持って電気室(自称)へ向かいました…
ハイブリッドインバーターは問題なく動作しており、データロガーのLEDも全点灯しているので、ハード側の問題ではなさそうです。
ついでなのでハイブリッドインバーター3台の稼働状態を確認しました。
L1 総稼働時間 4900h → 205日
L2 総稼働時間 4253h → 178日
200V 稼働時間 4603h → 192日
総稼働時間は、過放電でシステムダウンした場合はカウントされていないようで、毎日過放電により停止するL2よりも、2ヶ月程後に設置した200V用ハイブリッドインバーターの稼働時間の方が、常に電源が入っているため350時間程上回っています。
↓ L1・200Vハイブリッドインバーター用蓄電池BMS情報
サイクル数や電圧差は前回確認した時と変わりなくといった感じで順調です。
R4年1月1日より本格稼働しているので、約339日です。
毎日90%程度の使用と仮定すると-10%×339日=-34日
339日-34日→305日となるので、90%以下の使用であればサイクル数は妥当と言えるでしょう。
実際に10月以降の晴天日は、太陽光発電で充電し毎日70%程度使用して、翌日へ持ち越ししています(*´-`*)
こちらのサイクル数は前者よりも2か月遅れての稼働に対し、0174のバッテリーサイクル数は一番最初に購入した0170のバッテリー(300回)よりも39回も多くなっています。
稼働開始から約270日で、毎日過放電停止から100%充電している状況なので0192の方は正常なサイクル数と考えれば、0174の方は62回も多くなっています。
前回確認時(10/9)は53回差だったので、僅か1ヶ月で11回も増えていることになります…(´д`|||)
公称サイクル5000回なので、90%使用で15年使用できる計算ですが、0174に関しては年間100回余分に消化すると考えると、11年程で寿命となります…
残り5年は1系統10kWh構成に変更確定ですね…(´д`|||)
話は戻して、SmartEssですが、前日21時前にハイブリッドインバーター3台のデータが消失しています。
そして本日17時20分頃に、ハイブリッドインバーター3台とデータが再開されました。
ちなみに、SmartEssはハイブリッドインバーターからデータロガー経由で、サーバーにデータ保存されます。
データの流れとしては、
ハイブリッドインバーター→データロガー→Wi-Fiルーター→ネットワーク→データサーバー→ネットワーク→SmartEss
この事は、
・ハイブリッドインバーターに接続するデータロガーを入れ換える事によって、接続されたハイブリッドインバーターの情報が記録されること
・SmartEssアプリをアンインストールしてもデータが保持されていること
・複数の端末からデータを取得できること
上記の点から、サーバー上にデータが保存されていることは明白です。
また、サーバーメンテナンス等によりデータ取得できなくなった時もあります( ;゚皿゚)ノシ
今日の17時20分頃にデータが入ってきましたが、昨日から21時頃からのデータは消失しています。
統計データはハイブリッドインバーター本体に記録されている為、一日の発電量や電力使用量等のデータは保持されています。
今回のSmartEssのオフライン問題は、恐らくデータサーバーとの接続不具合によるものかと思います。
他にも使用している方で、同じ現象が起きていたのであれば間違いはないと思いますので、コメント頂けると有難いと思います。( ;´・ω・`)
SmartEss使えないと、全く出先で状況が掴めないので不便です。
ソシャゲみたいにアプリのサービス提供が終了したら困りますね…(´д`|||)
他に使えるアプリ無いですかね( ;´・ω・`)?