今朝、婆さんが「車のエンジンがかからない」って嘆いてたので、最近自分の車から外したバッテリー(M-42/55B20L)とブースターケーブルを繋いでエンジンを回してあげた。
今日は快晴の空なので発電日和♪ヾ(*・∀・)ノ
救援に使用したバッテリー(M-42)も何とかエンジンが掛かる程度の状態でしたので、余っているソーラーパネルで1時間程充電しておりました。
婆さんが出先で、またエンジンがかからなくなったと電話してきたので、充電中だったバッテリー(M-42)を取り外し、車に積んで婆さんのところまで行きました。
さすがに先程まで充電していたので、今度は即始動(*ノ´∀`*)ノ
婆さんが帰って来てから、バッテリー(34B17L)を車から取り外し、ソーラーパネルで充電してあげました( *・ω・)ノ
チャージコントローラーにバッテリー(34B17L)に接続して、ソーラーパネルをベランダに設置。
↑テラス屋根を設置したため、ベランダの手摺上しか陽が射さないという…
その為、先日DIY制作したプランター置き台に踏み台を載せて、ベランダ手摺との上にソーラーパネルを載せています。
このままだと強風で下に落ちてしまうので、今後は簡易的にソーラーパネルを設置できるように何か工夫しないとです( ;´・ω・`)
婆さんの車のバッテリー(34B17L)はちょうど2年前に交換したらしい。
チョイ乗りしかしないので、バッテリーが劣化し始めて上がってしまったようです。
カーバッテリーの充電について
普通充電の場合、バッテリー容量の1/10の電流で12時間(100%)です。
バッテリーは34B17Lなので、容量は27Ah(5HR)
つまり、2.7A程度の電流で12時間満充電となります。
3時間あたり25%ですね。
Bluesun70Wのパネル2枚で、充電電流2.4A前後なので、普通充電としてちょうどいい感じ♪ヾ(*・∀・)ノ
12時くらいから充電を開始したので15時くらいで25%充電できる計算。丸1日できればよかったのですが、用事があるのでとりあえず充電できてれば良しとします。
バッテリーの充電中は蓋を全て開け、直射日光の当たらない、風通しの良い場所で行う必要があります。
充電中は水素ガスが発生するため、バッテリーの中を覗くとプツプツと泡が出ます。
これが満充電近くなるとブクブクと激しくなるそうで、蓋を外さずに充電すると爆発するようですね。
また、クリップで端子接続している場合、接触部をスパークさせてしまうと、引火爆発するようで、バッテリー取扱いの中で充電が一番危険な行為な気がします。
扱いが密閉型のディープサイクルバッテリーやリチウムイオンバッテリーよりも面倒ですね…( ;´・ω・`)
カーバッテリーは瞬発力はあるけど、持久力がないのでポタ電向きではなく、バッテリー上がりを起した時の応急用にしか使えません。3ヶ月に1回くらいの頻度で充電しなきゃだし…結構面倒くさい( ;´・ω・`)
ディープサイクルバッテリーも同じような頻度で充電しなきゃですけどね…
それに比べて、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーは、なんて素晴らしいのでしょうね~(*ノ´∀`*)ノ